年に一度。

28日で今年もまた歳を重ね、36に。
27日はなんだか仕事が押せ押せなので夜中まで仕事、日が変わってすぐの夜中に軽いショックを覚えつつその日を迎える。
1点イラストが締切日であるので、それ程何かできるわけでもなく、30代も本格的に後半になって大騒ぎ訳でもなく。
しかしながら奥さんがケーキを買いに行くというので、ケーキぐらい自分で選ぼうかと必死に色を塗るが、それもかなわず…。
しかたないと思っていたが、2階の仕事場に下から声が聞こえてくる
「ん??隅田さんにプレゼントしねぇと、おれの誕生日さプレゼントもらえねぇんでねえか?」
と、お義母さんの声であった。
なんだかそう言うちょっとしたハシャギがあれはなんとなく満足。
プレゼントは夜中きつい時の摘む感じで…とクッキーとか御菓子の詰め合わせを奥さんにもろた。
仕事しよう。
最近いろいろ考える事もあるが、音ゲーの様に前から順番に流れてくる何かに合わせて
ひたすら仕事をすること意外それほど強制されてやっることも無し。
今おかれてる状況で頑張ることって言うのは10年位前から学んだことだし
無駄に歳をとってないんだと自分に言い聞かせつつ。
ほぼ無駄になってしまった、ある小説の単行本書き下ろしコミカライズ企画の為
今年頭に描いていたイラストの一部を後悔、でなくて公開。
すでに他の方で単行本が出ております。
ちょっとレーベルも判らなかったので見当違いのキャラデザしちゃって
出た単行本を見て、ああ必要なのはこっちだったのか…と納得する日々。
もう少しで連載始まりそうな気配。
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| 雑記 | 13:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑