Pink Drain

とある漫画家の、激しくも儚い妄想をつづる日記。

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1月23日

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作業中に液タブやらモニタを覗かれたくないから、窓を背に仕事をしてるあたしは非常に寒い…
背中からシンシンと寒さがくる…夜明けごろ雪だって本当かしら?

1月も23日。正月明けて、もうすでにと言うほか無い。
昨年よりかなりの間引きずっている幾つかの仕事の終わりが見え始めてほっとしているが、結局は時間をかけすぎたために今後のスケジュールもズタボロにしてしまった。
そのためスケジュール調整がつかない仕事を断りつつ、ちゃんと進行中の物の打ち合わせや作業を進める。
デザインとかももっとやらなくちゃなぁ…。
しかし、昨年は色々没になった企画が一杯で、そのたびにキャラデザとか結構した。
その一つが上の絵。
オリジナルでなくて原作付きで、もう絶対無いであろう話。
こういうのってどう供養すれば良いのかわからない…せめてブログに一部載せる位は許してもらえよう。
ガンマン二人と女子高生という組み合わせ。
公開できるは、ただそれだけ。

オリジナルの企画もあるけど…反応は相変わらずよくない、精進あるのみである。

そういえば本日締め切りだったCOMIC1に友人のサークル名で応募した。
イベントには10年くらいほどんどコミケにしか行ってない
だからどの程度の抽選なのか、そもそも抽選など無いのかも知らない。
とりあえず、その頃にはすでに東北へ移住してので、できる限りイベントには出るつもりだが
今後のスケジュールを考えると篭った方が身のためと言う気もしないでもない。
近い内にサークルカットはここで公開する。

はたして今年はどうなることか。

とりあえず秋田に行く前に井草八幡宮に初詣に行ってきた。
それで救う救われるでなく、ただ家族に見せたかっただけ。

そんなこんなで、甘酒の見たい。



ここからは、とある覚書。


あたしはかなりのレベルで雑誌形態と言うのはウェブコミックとは娯楽として別物と考えている。
紙媒体は消費と言うか…物が消費される、これは現在の流れとしてはエコでないとか、まあ問題点を上げれば切が無い。
そんなのはどうでも良い。そんなのは関係無くこれから漫画はデジタル化していく、それは勿論である。
そしてデジタルになるにあたり形態が変わっていく。
漫画は高画質高解像度のタブレットPCで見る様になり、単行本サイズの画像をアナログと遜色なく読めるようになる。
今は豊富にある過去のコンテンツを、まるで印刷された漫画を読むのと同じように読める様にデジタル化する。
そのうち欲が出てくる、デジタルと言うのに合わせた新しい形。
つまり、それはもう今で言う漫画じゃないわ。

音楽がレコードからカセット、CDに…さらにipodになった様に。
形態が変わっても音楽は中身が変わらない?そう言うわけではない。
作り方やアプローチはどんどん変わってる…そもそも音楽って言うのが聴くだけじゃなく
既存の物を弄って新しい形を作ることもできる。

それは大きな変化だ。
しかし、レコードはなくならなかった。
これは大きい。
間違っても古いものが良いとか、音域がどうこう、そう言う意味でもない。
単純にメディアとして別物なのだ、LPを持ち歩いて電車で聞くことはできない。
「用途によって選べる一つ」と言うことだ。

それを踏まえて、紙が好きなのだ。
これはあたしの単純な好みの問題である。

技術は変わる、それに乗っかって行くのも良いし
サイセンタン行ってるあたしカッコいい!も良い。
まったく問題ない。
しかし、あたしはもうそう言うのはどうでも良い、自分が欲しいとこだけひたすら勉強する。
と言うかもう興味が無くても勉強しなくちゃ駄目とか無理…そんなものに時間が割けない、それ程暇人でない。
デジタルに合わせるのが面倒とかそう言うことではないし
成長を止めたいわけでも、勉強が嫌なわけでは無い。

そういった流れの中であっても、紙媒体と言うのは自分にとってとても大切な物なのだ。

さらにそれを加速させるのがPCでのカラー原稿である。
ちょっとした必要性があり7~8年前の絵を使ってないPCから見つけ出さなくてはならなくなった
渋々繋ぎスイッチを入れると「パァンッ!!」と破裂音と変な臭い…。
OSは立ち上がって行くが怖くなって即シャットダウン。
ほかのPCも中を確認すると、CPUのファンが手で回してもガリガリ音がする始末…近い内にHDDを取り出してUSB経由でデータを出すつもり。

いい加減イラスト集的な本を作ってしまいたい…本にしてしまえば、それで自分的には落ち着く。
よく考えれば、ウィッチブレイド丈琉のUSA版ペーパーバッグの表紙は勝手に纏められないし
アマゾンで売ってる1~2巻を一冊に纏めたA4番の物には全部入ってるけど、誰もしらんだろう…。
版権はバラバラだし、18禁も多いし…現実問題が多すぎる。

しかし、それでも本にしたい…。

ほんの5~6年まえのバックアップCD-ROMですら、今のPCで読み込もうとすると嫌に重い。
デジタルコンテンツって言うのはそう言うものだ。

未だ、30年以上前の寺沢武一先生の最初のコブラを何度引っ越しても持ち歩いてる自分としては
デジタルとアナログは完全に別のベクトルでのジャンルである。

本はこれからどんどん趣味の世界になって行く。
監督の山本清史さんが何かで「映画館はもっとお金を取っていいと思っている」と言う話をしていたが、本も同じであるとおもう。
今商業誌の単行本は200ページで400円から高くてもだいたい1000円。
1万部を切るようだと出版社としては儲けが無くなっていき、最終的に赤字になる。
しかし、まったく売れない訳では無い、数千部は売れるのだ。
数千部しか売れないならば、最初からそれでもとが取れる金額設定をするのは駄目なのか?

日本にはそれで成功している恐ろしく高い本がある
同人誌だ。
商業単行本の4分の1程度のページ数で1000円する。
物の価値とは常に多様化しているわけだ。

どれが良い悪いではない。
どれが好きか、単純で個人的な話。
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| 雑記 | 02:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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